1日1捨とポジティブ日記を書いて目標の連続100日を達成したので記録としてブログに感想を書いておこうと思います。
・八木仁平さんの自己理解プログラムで好きなことに対して行動を起こす
〇なぜ1日1捨を始めようと思ったか?
ということで、断捨離やミニマリズムに興味があり、毎日行動をする1日1捨を100日を目標に継続することにしたため。
・1日1捨に加えてポジティブ日記についても書くことにしました。
(自己肯定感を上げるためです)
〇つづけるために工夫したこと
・ツイッターに「目標100日」と宣言し、連続毎日報告する
フォロワー十数人でも「見られている」という意識があるので毎日やろうと思えました。
・捨てるものはゴミでもOKにする
100日中レシートや郵便物を捨てた日がそれぞれ3回くらいあります。
継続するにはハードルを下げることが大切
一応ネットで調べたら「明らかなゴミでOK」と書いてありましたし。
ただ、部屋のモノを減らすことが目的なので生ごみは極力カウントしないようにはしました。
・ポジティブ日記も書けばOKにする
これもハードルを下げるためですね。
全然かけていない日もあります。ただ、何か1つは書くようにしていました。
〇1日1捨を100日続けた感想
・部屋のモノが減った
特に机の上がきれいになりました。
モノを減らしたおかげで収納スペースにすべて入るようになり、机の上がきれいになりました。
今いるアパートは机が2つあります。
1日1捨実施前はどちらの机も何かしらモノがおいてありましたが、100日実施後はどちらの机もモノが減ってすっきりしました。
片方の机はパソコンやタブレットを置いてイラストやブログの作業ができるようになっています。
(写真で見ると実施前は信じられないくらいものが多いですね)
・モノを減らすにはどうすればいいか考えるようになった(特にストック品)
例 シンクや風呂のゴミ受けについて、今まではゴミ取りネットからステンレス製のゴミ受けにすることでネットのストックを置いておく必要がなくなった。
これはあるミニマリストのYouTuberさんの行動ををまねしたものです。
断捨離に興味をもたなければ実践しなかったと思います。
・気持ちが前向きになった気がする(?)
ブログ始めたり、イラスト再開したり。
イラスト関連についてはやりたいことがたくさんあります。
これ断捨離してるからかポジティブ日記を書いているからかコーチングを受けているからかわからないですね。
でも行動力は上がったと思います。
・買い物が慎重になった
楽天の購入履歴を見返すと、以前は文房具などのなくても問題ないものを買っていましたが、最近は買い物の頻度が少なくなったと思います。
これもコーチング代でお金がないのと転職して収入が減ったからかもしれないですね
〇今後の課題
・衣類をもっと減らしたい
100日達成しましたが、衣類は靴下とストッキングしか手放せていないです。
2023年から一人暮らしをしており、最低限の服しかアパートにもって来ていないです。
・コスメ、スキンケア用品について事前に考える
今(2024年4月)、持っているすべてのコスメが購入して1年以上経過しているものです。
考えなしに無駄なものを買うのはよくないので事前に何を買うか考えようと思います。
スキンケア用品も数が多いと思うので今使っているものがなくなるまでに考えておきたいです。
・捨てれるものをすぐ捨てずにとっておいてしまう
不要なものがいくつか出てきても、「今後捨てれるものが出てこないかもしれないからとっておいて今日は1個捨てよう」となってしまい、不要なものがたまってしまう
絶対に手放せるものが部屋の隅にたまっているのはかなりストレスになりますね。
部屋のモノがたくさんある人はおすすめできないですね(実際ミニマリストしぶさんも1日1捨はおすすめできないと動画で話されていましたし)。
・一日に手放す数を増やしてもいいかも?
2日に1回は2個手放すとか
1日1捨を続けるかどうかに関わらず、断捨離は続けたいと思います。
ポジティブ日記について
ポジティブ日記も100日続けましたが、個人的にはそんなに変化が感じられないですね。
「1日を振り返る」というのはよかったことを思い出すのと同時にネガティブなことも思い出すんですよね。他人に指図されて腹が立ったとか、家族にキレて当たり散らしたとか
やっぱり自分にとって「思い出す」作業はあまり楽しいものではないですね
(どうしてもいじめとかゴミと言われたこととかが脳裏にチラつくというかなんというか)
ポジティブ日記を続ければ自分の性格が多少マシになるかもと思いましたが、他人に対する怒りの感情は抑えられないですね。
月1回起きる強烈な自殺の衝動も消えないし。
なんでもすぐ結果を求めてしまうのはよくないですね。
たった100日で性格が変わるわけがなにのに。
書いてて楽しい日もあるのでもう少し続けようと思います。
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